施工例
■ リフォーム・増改築
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以前から部分的に何度かにわたって改修させてもらっているお宅で、今回は台所、寝室、
浴室、脱衣、トイレ、納屋、車庫、茶室、塀門、池など多岐にわたり、大改修となりました。
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元々貫禄のある佇まいですが、今回グレードアップ工事により更に重厚感が増しました。
詳しくはこちら
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我社はプランを提案するときによく3Dを利用します。
間取りや外観を平面の図面だけで説明するのは難しく、お客様もイメージしにくいものです。
3Dで見て頂く事によって、提案する側もされる側も分かり易くなります。
上の絵は左側の既存の母屋に若夫婦用の住まいの増築プランを3Dで表現したものです。
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上の写真は増築側のリビングです
この時はまだ畳が敷かれていませんが
角に畳コーナーを設け、くつろげる空間を作りました。
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瓦をセメント瓦から古い石州瓦で葺き替え
外壁は墨で黒くした杉板をよろい張りして
古民家風に仕上げました。
サッシや建具も古材使用で
とても安価です。
基礎の弱っている部分は、補強をして
柱の転びや水平を修正しました。
内部の間取りも変えています。
家は手を加えれば
また何年も寿命が延びます。
今はなんでも使い捨ての傾向にあります。
確かに新しくしたほうが
経済的な場合もありますが、
もう一度日本語独自の表現の言葉である
「もったいない」を
考えなおしてもいいのかもしれませんね。
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よろい張りの様子
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事務所の増築です。
一部古材を使用し
新材も表面を焼くことで
“新しいのに古い”感じを出し
出入口や窓もアルミサッシを使わずに
木枠のものを再生しました。
内部の壁は杉板を張り
木の温もりが感じられます。
天井は登り天井で背の高いご主人でも
圧迫感のない造りになりました。
屋根は波トタンですが
つなぎ目のない長尺特注品です。
ボリュームと安定感を出す為に
パラペット壁を延ばし
トタン屋根を見えにくくしてあります。
そして雨音対策と断熱のために
ポリスチレンフォームという
断熱材を敷き込んでいます。
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340平方メートルの屋根の改修工事です
施主様は最初瓦屋根がご希望でしたが
荷重の関係で軽い屋根材
コロナでの施工に決まりました
それも既存の鉄板屋根は
剥がさず重ね敷きです
なにせ大きな屋根ですので
剥がすとなると雨の心配や費用の面など
問題も出てきます
下地のコンパネとルーフィング張り
の様子です |
いよいよ屋根材が上がり
葺きあげる準備が整いました |
ほとんど葺きあがり
あとは板金始末で仕上がりです
コロナはガルバリウム鋼板に天然石
ストーンチップを焼き付けている屋根材で
表面が極めて滑りにくくなっている為
雪止めがいりません
金属でできた屋根材は
雨音が気になるという弱点がありましたが
コロナは表面のストーンチップが
音を小さくし吸音するので静かなのだ
ということです |

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ごく普通の和室の部屋を
洋間の子供部屋にリフォームしました
右下の写真は天井裏を利用しての
小屋裏収納スペースです
今のところお子さんの遊び場のようです(^^) |
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外壁をトタンからサイディングに
張り替えました
一気に若返った感じがしますね
同時にトイレのリフォームもしましたが
小便所と和便所がそれぞれに狭く
使い勝手が悪かったので
ひとつの空間にして洋式トイレに変えたら
ゆったり使えるようになりました |

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トイレのリフォームです
3世代同居のお宅で
小さいお子さんから
お年寄りさんまで安心
して使えるトイレへと
生まれ変わりました |
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大雨が降った後 裏山が崩れて家の中まで土砂がなだれ込んで大変なことになっていました
柱も傾き、ジャッキで屋根を持ち上げての復旧改良工事となりました
自然災害の恐ろしさを実感する物件でした |
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保育園の昇降口のフロアを
張り増ししました
施工前は靴脱ぎ場がやけに広くて
子供たちが登園してくると
下駄箱の前が混雑していたそうです
フロアを張り増ししたことで
問題解決しました
GW休み中の急ぎの仕事でした |
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昔ながらのタイル貼りのお風呂から
システムバスへ変身です
熱源を追い焚きのできるタイプの
エコキュートに替えて便利になりました |

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施工前のお風呂は土間から段差のある五右衛門風呂でした 土間を無くして高さを合わせ、システムバスに変えました
これでお風呂の度に上ったり下がったりしなくてもよくなりました
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和式トイレを
洋式トイレに改造です
洋式トイレにするには
スペースが狭かった
のでコーナー用の
便器で問題解消
扉は内側への
開き戸でしたが
このままでは出入が
困難なので枠を
付けて引戸にしました |
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昔の造りの納屋は
石の上に土台が乗っている状態で
土台があちらこちらで朽ちて
限界の状態でした。
建物自体をジャッキで持ち上げて
基礎を作り、外壁も手を加えて
生まれかわりました。
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これからも少しづつ更新していきます
また見にきてくださいね
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