松江ホーランエンヤ


4月20日、大東から車で30分の島根県の県庁所在地である松江に出かけた。
松江市は水の都とも呼ばれ、清楚な町である。
市内を南北に分けて流れる大橋川に3本の橋が架かっている。
西から大橋、新大橋、くにびき大橋とある。
午前11時頃であったと思う。
新大橋を通っていると大橋川で、珍しいものを見ることができた。

12年に一度行われる
「ホーラエンヤ」

三艘の濾こぎの船での
練習風景です。

撮影はデジカメではなく私がコンテスト用にと写した写真のコピーです。(無断掲載を禁じます)

そして5月17日
日本三大船神事といわれる
「ホーランエンヤ」渡御祭が
行われました。

言葉にならない感動!
映像でお楽しみ下さい。




12年に1度の割で行われる
この神事は
継承される文化としては
極めて貴重である。
継承する人々に
敬意を表したい。

いずれの画像も
雰囲気がつかめると思います。

当日は私を含めて
13万人の人に
見守られた。
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