練習試合の結果

3月19日(土)に三刀屋小学校体育館で練習試合がありました。その結果をお知らせします。

〈第1試合〉

大東ブラックス  32   11−30    48  三刀屋MBC

                21−18

〈第2試合〉
      大東ブラックス  13    0−42    60  三刀屋MBC

                     13−18

4年生、5年生の試合(2クォーターのみ)

       大東ブラックス  11    9−18    24  三刀屋MBC

                     2− 6     

今回は4、5年生あわせて10人と、少ない人数での試合でした。子供たちは、いつもの自分のポジションと違うことをやらなくてはならなかった事もあり、普段の力が充分に発揮できなかったのかもしれません。でも今後も今日のような少人数で、試合に臨む機会があるかもしれません。普段からそのことを意識して、どのポジションでも出来るように練習をする必要があると佐々木コーチも話されました。一緒に来てくれた、翼君からも得点出来なかったのは、パスミス、キャッチミス、スクリーンアウトが出来ていなかったからだと言われました。最後になりましたが、送迎に協力していただきました保護者のみなさん、応援に来ていただきました保護者のみなさん、お世話になりありがとうございました。

 

〜 子供たちの感想 〜

 土曜日、三刀屋と練習試合をしました。休んでいる人が多くて、ちょうど10人で試合をしました。1試合目は、僕はスクリーンアウトが出来ていなくて、いけなかったです。 2試合目は、前半1点も取れなくて、僕は疲れてあまり走っていなくていけませんでした。でも、スクリーンアウトはけっこう出来ていて、良かったです。三刀屋に2試合とも負けてしまって、くやしかったです。今度、三刀屋とやるときは勝ちたいです。 (ゼッケンbT)

 シュートが入らなかった。もっと練習をしてシュート力をつけて、速攻をバンバン決めて、県大会まで進みたい。そのために、みんなが行動を早くして、どんな苦しい練習も、どんな小さな練習も一生けんめいやらないと、県大会にはいけないと思う。ゲーム以外の事も、しっかりやらないといけない。一生けんめいやって、あきらめない、これが大切だ。 みんなが、あきらめずに一生けんめいやれば、何でも出来ると思う。1人でもそれをやらなかったら、ゲームにも勝てなくなると思う。応援もみんなで一つの声にして、がんばる。でも、すぐには強くなれない、だから一生けんめいやるのが一番大切だと思う。
ちゃんと一生けんめいしないと、絶対強くなれない。苦労をしないで強くなることは絶対出来ない。(ゼッケンbV)

 僕はこの練習試合で、スクリーンアウトがやっと出来るようになりました。この前の練習試合では全然出来なかったスクリーンアウトが出来て、うれしかったです。シュートもまあ入るようになりました。でも、ミドルシュートは2、3回外れました。ミドルもゴール下も練習を一生けんめいにして、入るようにします。

そして、どこのチームにも勝ちます。              (ゼッケンbS)

 今日は久しぶりに練習に行きました。久しぶりなので、やりにくかった。 僕は、1クォーター目に出ました。きんちょうしていたので、やりにくかった。走ったり、戻ったりしました。1回もボールにさわれなかった。次に出たクォーターは、パスをつないでボールをゴールまで運んで、後少しでシュートが打てたのに、三刀屋に取られてシュートを決められた。でもまたエンドから攻めて、パスをつないでシュートを決めた。ベンチで監督やコーチにアドバイスをもらって、また試合にでた。前の時より上手に出来た。フリースローを決めて、レイアップを決めた。 また三刀屋と試合をして、たくさん得点して勝ちたい。                  (ゼッケン13

大東ブラックスだより2005