練習試合の結果

 

3月12日(土)に斐川第二体育館で大津ヴィバーチェと中部MBCと練習試合をしました。

その結果をお知らせします。

〈第1試合〉

大東ブラックス  38   25−22    38  中部MBC

                 13−16

〈第2試合〉

      大東ブラックス  25   10−24    34  大津ヴィバーチェ

                     15−10

6年生と5年生の試合(2クォーターのみ)

    大東ブラックス  17   11− 3     9  大津ヴィバーチェ

                      6− 6    

2クォーターのみ

    大東ブラックス  27   16−      12  中部MBC

                     11− 

   大東ブラックス  16    4−10    16  大津ヴィバーチェ

                     12− 6    

今回は大津、中部の両チームから、練習試合の申し込みをいただいての試合でした。6年生も2クォーターでしたが、試合をさせていただきました。

試合後の反省では、声が出ていなかった、スクリーンアウトが出来ていなかった等いろいろありました。

翼くんからは、シュートを打った後、手が戻っていなかったと指摘をうけました。先週の中学校での練習の成果が見られなかったようで、残念です。佐々木コーチからも試合の最中に、ボールと一緒に走るのではなく、ボールの前を走ること、ボールを待つのではなく、迎えに行くようにと言われていました。今日の試合で自分が出来ていなかったと思うことを今後の練習で、直すように努力をしてほしいと思います。

最後になりましたが、悪天候のなか送迎に協力していただきました保護者のみなさん、応援に来ていただきました保護者のみなさん、お世話になりありがとうございました。

 

〜 子供たちの感想 〜

今日の最初の試合は、中部としました。僕は1クォーターで体を動かしてなかったので、体がふるえました。でも、運動している内にあたたかくなり動きやすくなりました。シュートも入るようになりました。でも、ファールが多くて、2クォーターに迷惑をかけてしまいました。それで中部にフリースローをたくさん打たせてしまいました。それで、1点差まで追いつめられて、最後に同点になってしまいました。僕は勝てると思いましたが、同点になってしまってくやしかったです。次は大津と試合をしました。1クォーターでどんどんはなされました。でも、2クォーターで、ちょっと点差を縮めました。でも、相手がベストメンバーだったので点差がひらいてしまいました。最後には負けてしまいました。 僕は精神力が弱いと思いました。精神力をもっとつけたいです。          (ゼッケン12

                                      

 今日は積極的なプレーがいくつか出来たし、スクリーンアウトがちゃんと出来て良かった。パスも速くつなげていけて良かった。トラベリングをしたり、パスミスやパスミートをしたりしなかったりで、いけなかった。ルーズボールも追っていない時が多かった。ディフェンスは前より重心が前になっていて良かったし、速いドリブルにも追いつけるようになった。全体的に、今日はいいところが出ていて良かったけど中部には引き分けで大津には負けてしまって、いけませんでした。中部には勝てたのに、引き分けだったのはエンジンのかかりが遅かったからだと思います。功治くんがよく走っていて良かった。晃樹くんと友哉くんとのパス&ランが良くできていた。全体的に、ディフェンスリバウンドをよく取られていて、いけなかった。                      (ゼッケンbW)

 僕は大津との練習試合で、0度からのシュートを1本きめることが出来ました。でも、パスがほとんど相手にカットされました。僕は相手のパスをカットすることが出来ませんでした。相手に裏をかかれることもありました。僕は、抜こうとしても抜けませんでした。シュートを6本くらい外しました。理由は、ディフェンスにボールをカットされるのを怖がっていたからだと思います。今度試合をする時までに、ディナイディフェンスで、ディフェンスを怖がらずに、シュートを打てるようにしたいです。中部との試合では、フリースローを2本とも決めました。でも、パスミスやキャッチミスをして、相手に2本くらい決められました。カット出来そうなパスをカット出来ない時もありました。ルーズボールは、追いかけて取ることが出来て良かったです。ベンチでも声を出して応援出来ました。僕はもっと練習を頑張って、レギュラーになりたいです。               (ゼッケンbX)

 最初の対戦相手の中部MBCでは、3クォーター目くらいから僕はもう疲れていました。4クォーター目になると、もう吐きそうで涙が出てきました。やっぱり中学校で教えてもらった通り、シュートを打ったら手は打つフォームのままに戻さないと3、4クォーター目にもう手が上がらなくなったり、シュートフォームがばらばらになると言われていたので、確かにその通りだと、後悔しました。2試合目の大津ヴィバーチェには負けました。僕たちの出番の時に点差をつけていれば勝っていたと思います。負けたのはスクリーンアウトとシュートを決められないのと、パスミスだと思います。僕はスクリーンアウトが出来なくて、シュートも入らなくて、パスミスもしていました。これからは一生けんめい練習して、中部にも大津にも勝てるようになりたいです。              (ゼッケンbS)

今日、大津と中部と練習試合をしました。大津には負けました。負けたのは、シュート力とディフェンスだと思います。シュート力というのは、ゴール下やノーマークでのシュートが入らないことです。ディフェンスは、相手をたくさんノーマークにしていたことです。それが出来ていたら、勝てたと思います。それを直すには、練習で自分に厳しくしないといけないと思います。中部の試合は冷静にシュートを決め、攻めのディフェンスをすれば、引分けという結果にならなかったと思います。おまけの試合は、シュートがバンバン入りました。これからは、シュートをバンバン打って、どんどん得点を決めていきたいです。次に中部と大津と試合をする時は、勝ちます。                 (ゼッケン10

今日の練習試合は、新メンバーで戦ったけど、中部に引き分け、大津に負けて、4クォーターの1試合は不満の残る結果になった。試合をやっている人も、ベンチも声が出てなくて、気持ちでもう負けていた。それが大東の負けにつながったと思う。たぶん中部も大津もフリースローで勝ち負けが決まったと思う。練習をしっかりやっていなくて、全部外したりして、そのちょっとのゆるみが大東の弱点だ。でも、ディナイディフェンスは練習通り出来ていたのでそこは良かったと思う。もしディナイディフェンスが出来ていなかったら、ものすごく点差が開いていたと思う。次はスクリーンプレーや3対2、そういう練習を試合に生かしていけば、県大会優勝への大きな一歩をクリアして二歩、三歩もクリアして目標の県大会優勝をかるがると達成して、日本一になる。それで、どこからもおそれられる大東ブラックスになる。そして、シュートは100発100中に、ノーマークは当たり前、ファールされてでもシュートを決めて2点。フリースローも決めてもう1点。とにかく得点をする。  松江にも勝つ!!              (ゼッケン18

大東ブラックスだより2005