神戸川感謝カップの結果
2月20日(日)に神戸川小学校体育館で神戸川感謝カップミニバスケットボール大会がありました。
その結果をお知らせします。
〈第1試合〉
大東ブラックス 15 9−15 29 塩冶オールスターズ
6−14
〈第2試合〉
大東ブラックス 20 11−23 41 大津ヴィバーチェ
9−18
〈第3試合〉
大東ブラックス 57 30−15 31 中部MBC
27−16
20日に神戸川小学校にて、感謝カップに参加しました。昨年より始まった交歓大会で、神戸川小学校と交流のあるチームが招待を受ける大会です。昨年度、今年度ともに神戸川小学校とは多くの練習試合を行い、お互いに切磋琢磨してきました。今後もこのつながりを大切にしたいと思います。
さて、実際のゲームですが、子供たちは練習でやってきた「きれる」という動きを意識してゲームに臨んでいました。参加した他のチームから、「やりたいことが伝わる、きれいなバスケットボールだ」という高い評価もいただきました。
今後の課題としては、「ゴール」「ボール」に対する執着心をもつことだと実感しました。いい動きがシュートに生かされていないことが今回の敗因です。塩冶、大津に内容で負けたとは思っていません。
最後まであきらめない気持ちを練習でも育てていきたいと思います。練習だけでなく、普段の生活から気をつけていけることを子供たちと考え、取り組んでいこうと思います。 (平尾監督より)
最後になりましたが、送迎に協力していただきました保護者のみなさん、応援に来ていただきました保護者のみなさん、お世話になりありがとうございました。
〜 子供たちの感想 〜
今日、神戸川感謝カップがありました。塩冶と試合するとき僕は、すごーく緊張しました。塩冶には負けました。次に大津としました。相手はファールをいっぱいしていたので、もっと攻め込んでいけば良かったです。しかも負けました。二つのチームに負けてすごーく悔しかったです。
最後に中部とやり、勝てたけどすごく疲れました。なので僕は、もっと体力をつけていかないといけないなと思いました。 (旧ゼッケンbT)
僕は、6年生最後の試合でいきなり塩冶とでした。だから、悔いの残らないように精一杯頑張りました。
大津とその後しました。塩冶の時と違って、みんな疲れていて運動量が落ちてすごく動きが悪くなってきていました。もし、塩冶の時みたいにやっていたら、大津に勝っていたと思います。
中部との試合は、なんかみんな気が抜けているような感じでした。たぶん疲れていたのが原因だと思います。
6年生最後のいい思い出になりました。 (旧ゼッケンbS)
僕は、神戸川感謝カップで最初、塩冶と大津とやるって知った時、今まで負けてきたからリベンジするチャンスが出来たので嬉しかったです。でも本番になったら緊張して、正直うまく出来るか心配でした。だけど、今まで平尾監督や佐々木コーチに言われてきた「声」を出したら、だんだん緊張がほぐれました。
ゲームでは、塩冶とやった時は相手が自分より大きくて、付くのが大変でした。大津とやった時は自分より動きが速い人ばっかりだったけど、自分なりに精一杯出来て良かったです。
今年のブラックスは去年以上に強くなって、県大会で優勝してほしいです。(旧ゼッケンbU)
1試合目、塩冶とで1クォーターはリバウンドが取れなかったけど、点差はあまりつきませんでした。みんな声がでていたし、よく足が動いていたので良かったと思います。
次の大津戦では、最初のミスから、連続で点を取られてしまいした。それでみんな、あせってしまって気持ちがうまくのっていかなくて、だんだん動きがにぶってきました。
中部戦では、勝てたけど大津戦で負けた気持ちが残っていて、相手に向かっていく気持ちが弱かったと思います。これからの練習で、もっと体力と、負けていても逆転できる強い気力をつけていきたいです。
ブラックスより強いチームは、いないと思っていきます。 (ゼッケンbP2)
今日はいろんなチームと試合をさせてもらいました。大津や中部の時は、ちょっと気力、体力があまり無かったけど、塩冶の時は保護者の人達におうえんされる中、やる気まんまんで塩冶に挑戦しました。先取点を取ったときは勝っていたけど、結局負けてしまいました。でも、ブラックスのほとんどの人がパワーを発揮できていたと、僕は思います。 みんなが試合を見ている中、まだ咳がでる僕でも、みんなの手伝いが出来て良かったです。
次から、今日の塩冶の試合以上の試合をしていきたいです。 (ゼッケン14)
今回の試合が6年生にとって最後の試合でした。3人でチームをまとめていくのは、とても大変だったことと思います。でも、6年生のおかげでチーム全体の雰囲気はとても良かったと思います。本当にご苦労様でした。
保護者の皆さんにも、いろいろとお世話になり有難うございました。